腕立て伏せを変えるだけで怪我をしにくい強い拳に⁉

 

こんにちは、てんせいです!

 

 

さっそくですが、

あなたは腕立て伏せをするときに

 

 

手のひらをつけて

やっていますか?

 

それとも

 

拳をつけてやっていますか?

 

 

どちらも同じ

大胸筋を鍛える

レーニングですが、

 

あなたが空手をやっているなら

どちらの方法をとるかは

重要なことです

 

あなたは

今から私がお話しすることを

知らなければ

 

せっかくのトレーニングの

効率が悪くなり、

 

空手選手として

強くなるチャンスを

逃してしまうかも

しれません

 

しかし知っていれば

 

あなたの拳は突きの強い

衝撃に耐えられるようになり

 

強烈な突きを

打ち込むことが

できます!

 

 

 

拳をつけてやる腕立て伏せ

いわゆる”拳立て”をやると

 

大胸筋だけでなく

握力を鍛えることができます

 

有名な空手家の大山倍達先生も

 

破壊力=体重×スピード×握力

 

とおっしゃっていたように

握力を鍛えることで

攻撃力を上げることができます。

 

さらに、拳立てをすると、

相手を突くときに当たる骨や、

 

大きな負荷がかかる

手首の関節を

鍛えることができるので

怪我をしにくくなります。

 

 

つまり、拳立てをすると

一石二鳥どころか

一石三鳥なのです!

 「破壊力=体重×スピード×握力 花山薫」の画像検索結果

 

では、拳立てをするときの

ポイントをお話しします!

 

 

1.地面に当たる部分は人差し指と中指の間

 

2.肘から先が地面と垂直になるように

 

 

この2つだけを意識して

可能な回数×3セット

やってみてください!

 

レーニングをする前に

怪我をしないように

手首の柔軟運動をお忘れなく!

 

「拳」の画像検索結果

 

さっそく今から

手首をほぐして

拳立てをやってみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!