どうしても空手が強くなりたい。でも伸び悩んでいるあなたに贈る、”強者の身体と考え方”を手に入れる方法
「初心者から空手を始めて
経験者に勝てるわけがない」
1年間猛特訓を続けても
一回も経験者に勝てず
1日に一回は
空手をやめようと思い
これから一生
「かっこよく技をキメられない」
「後輩の経験者にも負ける」
「大会に出ても1回戦負け」
そんな人生を覚悟した私でも
たった1か月で
経験者の先輩に
初勝利をおさめ、
部内で負けることもなくなり、
主将に選ばれ、
仲間たちにも
そのトレーニング法を
共有したところ、
次々と大会を
勝ち進み、
ついには団体で
近畿大会3位となり、
全国大会出場を果たした
その方法をお伝えします
このページをご覧のあなたは
次のような事に悩んでいませんか?
☑空手初心者で、経験者に勝てない
☑私は「空手のセンスがない」と思っている
☑どんなに努力を重ねても
結果に結びつかない
☑後輩にも負けてショックで
空手が嫌になりかけている
☑試合に出ても負けてばかりで
勝利の味を知らない
これに当てはまる方、
以前の私そのものです。
悔しかったですよね。
もうそろそろ
強い自分を手に入れたい。
弱い自分が嫌いで
今まで必死に努力してきたけど
変われなかった。
どんなに強くなりたいと
願っても叶わなかった
生まれ持っての
センスがないから
しょうがない
もうなかば
強くなるのを
諦めてしまった
そう思っているあなた
私がきっと力になれます。
どうか最後まで
読み飛ばさずに読んでください。
「あ~よくある暇人の
自分語りじゃん。
はいはい。」と
ページを閉じようとした
そこのあなた!
ちょっと待ってください!
今からする話は
他の業者さんとは違います。
今から私に
4分だけ時間をください。
いや、3分でいいです!
あなたのこれからの人生を
大きく変えるお話を
今から3分でお話します。
最後に必ず役に立つ
プレゼントもありますので
どうぞお楽しみに!
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”俺に使えない技なんてない”
一瞬の隙をつく刻み突き
超高速の足払い
相手をねじ伏せるカウンター
回し蹴りからの後ろ回し蹴り…
プロの空手選手の動画を
見るだけで、どうすればその技を
使えるようになるのかわかるから
私にとってYouTubeは
「技のバイキング」みたいなものです。
合同練習会でうまい人の
技を「あ、これほしい」
と思って、その日のうちに
その技で点を取る。なんてことも。
後輩から毎日質問に来られて
「たまには他の先輩の
意見も聞いてみたら?(笑)」
とか言うと、
「一番強い人に聞くのが
手っ取り早いじゃないですか。」
なんて正論を
言われることもありましたw
でも私はもともと
素人から空手を高校から
始めました。
「じゃあもともと
空手の才能が
あったんでしょ。」
と思われるかもしれませんが、
始めて1年目は
部内最弱と言われていました。
一度も勝ったことがなかったので
誰よりも練習しましたが
おそらくあの頃は
0勝70敗
くらいの戦績。
ものすごく悩んでいました。
弱さを克服するために
練習後も夜中に近所の公園で
自主練していました。
それでも同じ初心者の
同期にすら勝てない。。。
弱いくせに
人一倍負けず嫌いだった私は
そんな現状を直視するたびに
発狂しそうになりました。
風呂に入っているときに
バスタブのお湯の中で
大声を出したりしていました。
でもやっぱり男である以上
負けっぱなしではいられなくて、
もう負けたくない!
もっと頑張ろう!
そう決意して、
もっと練習量を増やしました。
・中段突き50回
・中段蹴り50回
・上段突き50回
・上段蹴り50回
これくらいの量を
毎晩こなしていました。
しかし、ある日先輩から
思ってもみなかったことを
言われました。
「お前のフォーム、
日に日に汚くなっとるぞ。」
「そんな見え見えの攻撃
絶対当たらんわ。」
唖然としました。
あんなに努力したのに…
今考えてみると、
まっくらな公園では
自分のフォームが
確認できるわけありません。
しかし当時の私は
そんな簡単なことにも気づかず
「今までやっていたことは
全部無駄だったのか。。。」
という思考に陥ってしまい
空手に対する熱意を失いました。
そこからは負の連鎖でした。
・放課後の練習に行きたくなくて
学校自体を早退する
・朝練は当たり前のように遅刻する
・筋トレはこっそり手を抜く
頑張っても弱いやつより
頑張ってなくて弱いやつ
のほうがまだマシ。
そう本気で思っていました。
当然そんな状態で
強くなれるわけもなく、
全く成長できないまま
時が過ぎていきました。
そんな私の運命が
少しずつ変わり始めたのは空手を始めて
1年が経とうというころ
近所の古本屋で
時間つぶしに
ブラブラしていた私は
何気なく手に取った
一冊のマンガに
夢中になりました。
板垣恵介作
「グラップラー刃牙」です。
体の小さな主人公が
大きな相手を
華麗な技で倒す。
しかし、その裏で
常軌を逸した
努力を積み重ねている。
そんなストーリーを
追っているうちに、
努力を続けても結果が
出るかはわからないけど、
努力しなければ
絶対結果は出ない。
という当たり前のことに
気づくことができました。
このときはまだ
”正しい努力の仕方”
は知らなかったけど、
”努力することの正しさ”
を知ることができました。
これが私の運命を変えた
ひとつめの出会い。
そして、
ふたつめの出会いは
2年目に入ったころ。
私のいた空手部に
新しい顧問が来ました。
若い先生でしたが、
アジア大会1位
世界大会2位
というとんでもない
肩書の持ち主でした。
「この人なら自分に
正しい努力の仕方を
教えてくれるかもしれない」
そう思い、最初の
練習が終わってから
先生の所へ行き、
今まで自分がしてきた努力と
その結果が得られなかったこと
を話しました。
「やっぱりまだまだ
練習が足りないんですかね…」
先生はその日の練習での
私の動きを見た
感想を言ってくれました。
「自主練するなら
技よりも、
フォームよりも先に、
体作りからやってみ!」
ハッとしました。
体作り…
たしかに今まで
おろそかにしていた
ところでした。
先生曰く
どんなに技を磨いても
それを支える器が
弱いままでは
限界がある。
つまり、
体が弱いままだと
技を練習しても
ちゃんと身につかず、
むしろ
変な癖がついてしまう。
ということです。
私「なるほど!じゃあさっそく
今日から筋トレやってみます!」
先生「ただ筋肉をつければいいって
ことじゃない。
今日から俺が教えるメニューを
毎晩やってこい!
お前なら近畿大会行ける!」
それから私は毎晩
先生に言われたメニューを
欠かさずこなしました。
練習は厳しい先生でしたが、
その筋トレのメニューは
意外なほどに
きつくありませんでした。
すると、
2週間後には
変化を感じました。
具体的には、
まず、突きが
以前よりも速く、
伸びるようになったのです。
たったそれだけの変化でしたが、
今までと違った感覚に
たしかな自信を感じました。
「このままいけば
今まで勝てなかった人に
勝てる。」
そして1か月後、
いつも練習の最後にやっていた
試合形式の組手で
経験者の先輩相手に
勝つことができたのです。
突きで1ポイント取って
あとは逃げ切ったような
かっこ悪い勝ち方でしたが、
今までにないくらい
心臓が高鳴りました。
しかも、今までみたいに
猛特訓したわけでは
ないのです。
今までは、毎晩
1時間半は公園で
ドタバタ自主練していたのに、
先生から指示された
トレーニングは、
毎晩15分だけ
しかもメニューによっては
自分の部屋でもできる。
15分だけだったので、
まったく苦にならず、
すぐに習慣化されました。
また、浮いた1時間15分
を勉強にあてることで、
今までひどかった成績も
徐々にましになりました(笑)
そのようにこのトレーニングを
続けていったところ、
今までの敗北を
お返しするかのように
勝ち始めました。
私はみみっちい性格なので
いちいち数えていましたが、
最高43連勝
勝ち続けました。
これだけ勝っていたので
2年生で私だけ
レギュラーとして
団体戦に出場していました
そして1つ上の代が
引退するころ
私は新キャプテンに
任命されました。
ここまでのとんとん拍子の
出世に私の気持ちは
追いついていませんでしたが、
誰よりも下から、
誰よりも努力して
上り詰めた。
その事実があったからこそ
選ばれたのでしょう。
このままこの先生についていけば
きっとすごいとに行ける!
そう信じて自分たちの
作り上げる時代に
胸を躍らせました。
しかし、ここで想定外のことが起こりました。
先生が他校に
赴任してしまったのです。
もともと講師だったので
長くは居てもらえないとは
思っていましたが、
先生あっての私だったので
再び暗闇に落とされたような
気がしました。
しかし、もう以前の
私ではありません。
強くなる方法は
すでに先生から
受け取っていました。
先生の離任式の日
先生から今でも宝物
にしている言葉をもらいました。
「お前がこの空手部におるから
俺は安心して出ていける。」
止まれない。
止まっているわけにはいかない。
翌日の先生がいなくなった
初めての部活で私は
部員たちの前で宣言しました。
「俺たちは全国大会に行く。」
その日から私は
今まで先生に教えてもらったすべてを
全部員に伝え始めました。
まず体作り。
練習方法。
勝つための思考。
部員には小学校から
空手をやっていたような人もいたので
言いづらいこともありましたが
余計な感情を排し、
勝つことだけを考えました
するとじょじょに
全体のレベルが上がり始めました。
いままで少し退屈だった
部内の試合も
いい具合に白熱する
ものになってきました。
他校との練習試合でも
団体として勝つことが
多くなり、
大会本番でも
快進撃を続け
気が付けば
県大会、近畿大会と
勝ち上がり、
最後に私たちは
全国大会出場を
成し遂げました。
思い返せば
報われない努力を
続けていた日々に
先生が現れ、
正しい努力の仕方
を教えてもらい、
先生がいなくなってからは
逆にその方法を
伝える立場になり、
いつの間にか
最弱の私は
最高の周りの人たちの
おかげで
最高の舞台に
立つことができました。
ーーーーーーーーーーー
引退してからそんな青春に
思いを巡らせていたころ、
2つ下の後輩が
私に連絡してきました。
「どうすれば強くなれるのか
教えてください。」
まるで過去の自分を
見ているような気持でした。
「もう誰にも
負けたくありません。
でもスランプに
なってるみたいで・・・」
負けず嫌いで、素人から始めた
努力家の女の子でした。
きっと涙を流すほど
悔しい思いをしてきたのでしょう。
その気持ちはだれよりも
わかるつもり。
絶対強くしてやろう…!
私は、先生に教わって
自分の同期に共有した
ノウハウの中から
結果が出やすかった
ものをまとめて
プレゼントしました
そしたら、それから2か月後の
地区大会で驚きの報告がありました。
なんとその後輩が
個人組手で優勝したのです。
その日の夜に
後輩から喜びと感謝の
連絡が来ました。
「先輩、勝つって
気持ちいいですね!
本当にありがとうございます
全部先輩のおかげです」
自分のことのように
うれしかったことを覚えています。
努力をしたのは
後輩自身だろうに。
努力を始めるのに
遅すぎるなんてことはありません。
しかし、私たちには無限に
時間があるわけでは
ありません。
どうせなら回り道せずに
効率のいい努力
をしたいですよね。
あなたがもし本気で強くなりたい
と願うのなら、
私はぜひ最短コースで
強くなってもらいたい。
回り道するのは
私で最後にしてほしい。
この記事を読んでいる
「絶対強くなりたい」
あなただけに
私が後輩に教えたノウハウを
PDFにまとめたものを
特別にプレゼントします。
プレゼントなのでもちろん無料です。
いらなかったら
捨ててもらって構いません。
このプレゼントは